キレイライン体験ブログ

キレイラインが30代におすすめな理由

キレイライン矯正は、
インスタやTwitterなどで主に広告をうっているから察するに

主なターゲット層としては、
10代~30代くらいの比較的若い世代だと思います。

また、
値段の安さ、ハードルの低さからも、
おそらく10代、20代くらいの世代が興味を持ちやすいのではないでしょうか?

実際にキレイラインを実施してみて分かったのですが
キレイラインは10代、20代より
30代のほうがおすすめなんじゃないか?と思うんです。

まぁ、自分が30代だということもあるのかもしませんが、、

今回はその理由について書いてみました。

キレイラインの効果が出る人とは

キレイラインに限らずですが
マウスピース矯正は指定された着用時間が守られない場合は
計画通りに歯が動かず、思ったような効果が出ない
ことがあります。

キレイラインの場合は最低20時間以上の装着が必要で
食事の時間と歯磨きの時間以外はほとんど装着していなければならないことになります。

もし、最終クールまで実施したのに、思っているより効果がない・・と思った時に

「装着時間守れていますか?」
と聞かれたときに、
「絶対毎日できていた!」と自信をもって言えないと
「それでは、クリニックの責任ではないですね・・」で片づけられてしまう可能性があります

ちなみに管理人が20時間をキープしている秘訣を書いていますので
合わせてご参照ください。

マウスピースを1日20時間以上つける秘訣

私が装着時間をキープできている秘訣、モチベーション維持方法などを紹介します。

そしてキレイラインとよく併用されている「拡大床」についても同様に
「毎日8時間以上の装着」が義務付けられています。

この「以上」ってのもミソで、最低でも8時間必要ってことなんですよね。。

このように、キレイラインで効果を出すためには
毎日の自己管理が結構求められてくる矯正方法なんです

キレイラインが30代におすすめな理由

では、なぜキレイラインが30代におすすめなのか
ということを自分の経験を含めて考察してみます。

10代~20代前半というと学生という方が多いのではないでしょうか?

学生といえば、友達との集まり、サークルの集まり・ゼミの飲み会など
とにかく色々と遊ぶ機会が多いです。
(青春ですね~・・・遠い目)

私自身のそのころのことを思い出してみると、
夜遅くまでアルバイトをしていたり、
友達と飲食しながら夜通し遊ぶこともあり、
(オールばっかりしてました(笑)もう今、無理、絶対)
かーなり不規則な生活をしていました。

こんな不規則な生活をする中では、
マウスピースを20時間装着キープは至難の業だと思います。

少なくとも自分自身の学生生活を振り返ると絶対に無理です(笑)

そしてその後、ハチャメチャな学生生活を卒業し、
普通の会社に就職をしましたが、
新入社員時代は特に飲み会の出番が多いです。

私の場合は、体質的に全くお酒は飲めたい体質ですが、
飲み会自体は嫌いではなかったので
結構頻繁に参加していました。

というか、新入社員時代は1人暮らしだったこともあり、
単純に誰かとご飯を食べたほうがさみしくなかったですし、
新入社員ということで安くご飯を食べられるというよこしまな理由からも
飲み会があれば必ず参加するという感じでした。

また、新人の場合だと、飲み会の幹事をやることも多いですよね。。

そうすると必然的に飲み会に参加することになるので
必然的に出席回数は多くなると思います。

もうお気づきだと思いますが、
飲み会はキレイラインの敵
です。

飲み会があるだけで、
その日は確実に20時間キープは出来ません

なぜかって、
飲み会は大抵でも2時間以上かかりますよね??

晩御飯だけで2時間以上を取られてしまったら、
20時間を確保するのは難しいです・・。


そして私は20代後半になると、
だんだん仕事もこなせるようになってきて
後輩も入ってきますし、仕事の幅も広がって、いろんな人との関わりが出てきます。

そうすると、その都度、歓迎会やら、送別会やら、忘年会やら・・・
とやっぱり飲み会が非常に多いし、
飲み会に仮にいかなかったとしても、
社会人で毎日8時間以上寝ている人ってどのくらいいるでしょうか?

最初にも書きましたが、拡大床は8時間装着しないといけないですが
ほとんどの人が就寝時に付けていると思います。
(拡大床していると普通に喋れませんからね・・)

ということは、毎日8時間寝ないといけないってことです。

働き盛りの30歳前後に8時間しっかり寝ている社会人、、
そんなに多くないイメージです。

仮に10時に寝るとすると7時起床ですよね。
ん~現実味ない・・・


ただし、これが30代に入ると転機が訪れる人が多いと思います。

それは・・・・

そう、 結婚や出産です。

特に、出産をするとまず育児休暇に入る人が多いと思います。
今は女性に限らず、男性も育休を取る時代ですよね。

そうすると、基本的には家にいることが多くなるので
自分自身の生活時間はかなりコントロールすることができます。

突発の飲み会もなければ、
友人とご飯を食べにというのもそう頻繁には行けなくなります。

そうすると必然的にマウスピースや拡大床の装着時間は確保できますよね。

そして、
育児休暇を明け、仮に仕事復帰をしたとしても
子供がいると、
本当に飲み会に全くいかなくなります!!!

というかお迎えに間に合わないので行けなくなります。

職場の人もそれをわかっているので
毎回お誘いを断っているとそもそも誘われなくなります(笑)

私の場合も、
今まさに育児短時間勤務をしているので
SENさんは飲み会には参加しない人
というキャラクターを
完全に確立しています。

一度、このキャラクターを確立してしまうと、
多分ですが、フルタイムに戻ったとしても 飲み会にあまり行かないキャラクターになると思います(笑)
というかそうしたいです。
(いや、だって会社の飲み会行くなら親しい友人と気を使わない食事会行きたいよね、普通に)
あと、飲み会行かなくなってホントに自分の時間増えて有意義な時間増えた実感ありますし。

飲み会がないと、
毎日とても規則正しい生活ができるので
キレイラインをやるにあたっても好都合です。

30代になると、
一般的には子供がいる人も増えてくる年代だと思います。

そうすると、マウスピースの着用時間を妨害する事象があまり発生しなくなると思うんです。

これが、キレイラインが30代におすすめな理由です。

逆に今度は子供完全に自立してしまって、
自分の自由時間が多くなってきたり、
ランチ会が頻繁にあったり、
フルタイムでバリバリ仕事!みたいになってくると
また、マウスピースの着用時間を確保できない事象が増えてくるかもしれません。

20代でも効果を出している人はたくさんいる

これを見て、「自分は10代or20代だから無理なのかも・・」
と心配になってしまう方もいるかもしれません。

でも、20代でも効果を出している人はたくさんいますし、
私のTwitterのフォロワーさんの中にも、学生さんや新社会人でも
頑張ってキレイラインを続けている方がたくさんいます。

もし、自分だったら装着時間守れていた自信がないので、
本当にすごいと思います。

こういった方々に刺激をもらいつつ、自分も頑張っています。

とにかくキレイラインなどのマウスピース矯正は
セルフコントロールが主体の矯正法だということを
意識していけば誰でも効果は得られると思いますので
一緒に頑張っていきましょう!


ここまで読んでいただきありがとございました。

管理人について

名前:SEN
年齢:30代
性別:女
キレイライン矯正をしています。
7回セット+拡大床です。
私はワイヤー矯正の経験もあり
このサイトでは主に私の体験について
まとめています。
キレイラインはまだサービスが開始されたからの歴史が浅く
あまり有益な情報がないので少しでも参考になればと思います。
管理人のリアルな日常記録は下のTwitterに記録しています。