キレイラインのリテーナー使用感レビュー
こんにちは!管理人のSENです。
私は約1年のキレイライン矯正期間を終え
リテーナー期間に入りました。
せっかくきれいに並んだ歯ならびを固定できるように
ここから頑張りたいと思っています。
というのも、
そもそも私が矯正を始めたのは
子供のころに6年もかけて行ったワイヤー矯正なのに
後戻りしてしまったからなんです。
矯正治療の後戻りについては
身をもって経験しているので
今回は絶対に戻りたくない!!!という
強い思いがあります。
そこで、今回は
キレイラインのリテーナーについて
詳しく使用感レビューしていきたいと思います。
キレイラインリテーナーの見た目
まず、キレイラインのリテーナーマウスピースの見た目です。
最初に写真を載せますね。
手前側にある二つがリテーナーで
奥側にあるのが最終の7クールのハードのマウスピースです。
ハードのマウスピースに比べて
結構分厚いのが分かりますでしょうか?
ハードのマウスピースと比較すると1.5倍くらいの厚みがあるように思います。
2019年9月以前は、
最終クールのハードのマウスピースをリテーナーとして
使っていたようなのですが
より強度の増した、リテーナーが後から追加で出来ました。
強度は確かに、すごいある!!!
でも、分厚い!!!!!(笑)
という感じです。
※ちなみに、
私は奥歯の噛み合わせが悪くなってしまったので
そのリカバリのために
奥歯部分のマウスピースをカットしてもらっているので
こんな形をしています。
マウスピースをつけた状態での実際の見た目の写真はこちら
分厚くて固いけど
透明なので、
目立つってことはないと思います。
キレイラインリテーナーの付け心地
付け心地は
やはり分厚い分、最初は結構違和感を感じます。
あと粉っぽい感じもより強く感じます。
それから、
マウスピースが固いので
つけ外しも結構苦労しました。
アライナーリムーバーでも取れないくらい固い!
ただ、
1週間もすればすっかり慣れてきて
今は普通につけ外しもできますし
違和感についても慣れてきました。
人間の適応能力ってすごいですね(笑)
キレイラインリテーナーの痛み
正直、
最終ハードが全く痛くなくなっていたし
最終ハードとリテーナーって
同じ形のはずだから
全然痛くないと思っていたんですね。
ところが!!!
びっくりするくらい痛かったです(笑)
え、、、まだ動かしている??
って思うくらい。
私の場合は、
矯正期間中も
あまり痛みを感じなかったほうだと思うんですが
次くらいに痛い(笑)
つまり、
矯正期間中より痛い気がする・・・
こうなってくると
矯正期間中のマウスピースって
やっぱり、自分の口の形に合わせて
多少は変形してたんじゃないの?
って疑いたくなるレベル。
まあ、それでも3、4日したら慣れてしまって
痛くなくなりましたけどね^^;
マウスピースリテーナー以外の選択肢
キレイラインが提供するリテーナーは
実は3種類あります。
①マウスピース型
②プレート型
③ワイヤー型
それぞれ、価格と耐用期間が違います。
種類 | 耐用期間 | 価格 |
---|---|---|
マウスピース型 | 24カ月程度 | 2万円 |
プレート型 | 半永久 | 6万円 |
ワイヤー型 | 36カ月程度 | 6万円 |
マウスピース型リテーナーは、
6回以上のコースだと無料提供されるので
私は7回コースだったので
リテーナー代金はかかっていません。
そして、
特にリテーナーの作成時にも
ワイヤーにしますか?
とも聞かれなかったので
もし、マウスピース以外のリテーナーを希望する場合は
自分から言ったほうがいいと思います。
※リテーナーについては、公式ブログに詳しく載っています。
https://kireilign.com/blog/kireilign/1886
まとめ
今回は、キレイラインのリテーナーについて
使用感レビューを中心にまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。